熱の湯

熱の湯は、草津温泉の「銀座」湯畑沿いにあるショー・スポット。伝統の湯もみと「温泉らくご」で、昼も夜も両方楽しめちゃいます。

有名な「湯もみ」を見て・体験して

「熱の湯」って聞くと、草津温泉によくある共同浴場の名前みたいですけど、熱の湯でお風呂には入れません。湯畑沿いにある観光アミューズメント施設です。

熱の湯で何が見られるのかというと、まずはなんといっても「湯もみショー」です。♪草津よいと~こ~一度~は~おいで~……誰でも一度は聞いたことがある、あの有名な草津節を歌いながら、長い木の板で温泉をかき混ぜる「湯もみ」。伝統の入浴法「時間湯」から生まれた、草津が誇る伝統芸能を鑑賞できます。

「見るだけじゃもの足りない!」っていう人には、「湯もみ体験」がおすすめ。ゴールデンウィークと夏休み以外は週末だけですけど、ショーをやっていない昼の間、演じている「プロ」に教えてもらいながら、だれでも湯もみを体験できます。

夜は「温泉らくご」

昼間は湯もみでにぎわう熱の湯ですけど、夜はまた別のショーでにぎわいます。その名も「温泉らくご」。湯もみショーで使われるステージをそのまま使って、落語を楽しめます。そんなに有名な落語家は来ませんけど、温泉旅行の夜のひととき、落語を聞いて過ごすなんてのも、なかなかオツですよね。

熱の湯があるのは、湯畑のお湯が湧き出ているところのすぐとなり。駐車場やバスターミナルのほうから坂を下っていくと、正面に見えてくる感じです。建物は、和風な中にヨーロピアンテイストも入っていて、なかなかおしゃれ。

熱の湯は、草津温泉でも代表的な「インドアアミューズメント」です。伝統の「湯もみ」と新しい試み「温泉らくご」で、草津温泉の旅を印象深くしてくれそうですね。


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:熱の湯 :湯畑 :草津温泉バスターミナル

草津温泉バスターミナルから徒歩4分
町内循環バス「湯畑白旗の湯前」下車すぐ

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