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湯畑草庵(そうあん)
- 湯畑目の前!全室ベッド室の素泊まり専門宿 -
草津の「一等地」湯畑沿いにある、素泊まり専門の気軽な宿。好きなもの食べに行って、ベッドで寝て、温泉はしっかり湯畑の湯……これがイマドキの草津旅行!
「素泊まり」×「ベッド」が温泉旅行の新定番?
温泉旅行といえば、「チェックインしてひとっプロ浴びたら、宿でごちそうを楽しんで、和室にふとんで寝て……」っていうのが、これまでの定番。でも、温泉旅行のスタイルもだいぶ変わってきました。
「食事は外で好きなものを食べたい」とか「食事にお金かけるのはバカバカしい」とか「寝るのはベッドじゃないとちょっと」なんて人も、特に若い人には多いんじゃないですか?
食事に関しては、最近は草津温泉にも「素泊まり専門の宿」が増えてきました。素泊まり専門なら、「今日は素泊まりはできません」なんてこともないですよね。ただ、食べに行かなきゃいけないので立地が大事です。素泊まりするときこそ、食べるところが多い中心街の宿に限りますよね。
「目のまえ湯畑・お湯も湯畑・寝るのはベッド」の素泊まり宿
草津の中心街といえば、湯畑。湯畑周辺にも、素泊まり専門の宿はいくつかありますけど、特に若い人におすすめしたいのが湯畑草庵です。素泊まり専門なこと以外のポイントは、「ベッド」と「湯畑のお湯」。
湯畑草庵のお部屋は、全室ベッド室。湯畑周辺にある素泊まり専門宿のなかで、こういう宿はほんとにレアです。ベッド派にはうれしいですね。お部屋はどれもスタイリッシュで機能的。
それでいて、宿全体としては、温泉街らしい昔ながらの和の風情もあります。ベッドの便利さと和の風情……両方あるのもうれしいポイント。
あと、湯畑草庵のお風呂には、目の前で湧いている湯畑源泉のお湯がひかれています。「当たり前でしょ?」と思うかもしれませんけど、実は、湯畑沿いに並んでいる宿のほとんどは、湯畑のお湯をひいていないんです。
せっかく草津のシンボル・湯畑の前に泊まるんだから、どうせなら宿でそのお湯に入りたいですよね。草津旅行なら、食事はともかく温泉にはこだわりたいところ。
ただ、惜しいことに露天風呂が付いていません。建てこんだ町中にあるので、外から見えないように作るのは難しいんでしょう。
もっとも、草津のお宿にも露天風呂がないところはけっこうあるし、あったとしても外がほとんど見えないようなところもあります。立地の良さを取って、のんびり内湯を楽しみましょう。小さい宿なので、ちょっと狭いですけど……。
食事は自由に選んで、気軽にベッドで寝て、湯畑のお湯を宿でのんびり……湯畑草庵は、そんなスタイルに応えてくれるお宿の代表格です。若者でもそうじゃなくても、セルフメイドな旅を楽しむなら、検討必須です!